摂食障害に苦しんだ話〜一年目〜

先日の結婚式場見学の話から一変しておもーいタイトル。

タイトルにあるように摂食障害に苦しんだ時期がありました。

摂食障害にもいろいろと種類がありますが、私は「過食嘔吐

これに約5〜6年悩まされ続けていました。悩まされるというと

なにか病気のような言い方ですが、私にとって摂食障害

"意思があればやめられるもの"ではなかったです。

自分ではどうしようもできない食欲とそれと同じくらいある"吐きたい"という

気持ち。

ここからは具体的な話もしていくので気分が悪くなりそうという方はここまでで

お願いします。

けど苦しんでいる誰かの力になれればと思っています。

 

私の過食嘔吐が始まったのは2011年9月。大学1年生の夏休み。

地方出身だったのでその当時は寮生活をしていました。

両親が東京に遊びに来てくれて3人で近くの洋食料理屋さんでたくさん

ご飯を食べた。その帰りに母がクッキーをくれたんですよね。

長方形の缶に入ったクッキーだったんですが、よっほどおいしかったのか

寮に帰ってからそれを一箱丸々一人で食べてしまいました。

 

食べ終わって、え…やばい…これ全部一人で食べちゃったよ、という

罪悪感に襲われました。食べたことをリセットしたい、なかったことにしたい。

と思ったときにふと、あ。吐けばいいんだ。というアイデアが浮かんできました。

水をたくさん飲んでトイレに駆け込んで、指を口に入れる。

思ったよりもうまく吐けて、食べたクッキーを全て出せたような気持ちになりました。

 

そこからはたくさん食べて吐いて、食べて吐いての繰り返しでした。

コンビニでアルバイトをしていて廃棄のパンをもらって帰り道に食べて

寮に帰って吐く。

当然寮のトイレが汚れ、先輩にそれとなく注意されたこともありました。

 

なんでこんなに吐きたかったのか、今思うと、

大学1年生の夏、夏バテをしてご飯がほとんど食べられなくなりました。

夜ご飯はマックのジンジャーエール1杯だけ。

夏中そんな生活をしていたら、気づいたら高校生の頃からマイナス10キロ。

夏休みが終わって、久々に友人にあったら「痩せたね!」と言われました。

もともと高校生の頃は(みんなそうだけど)けっこうぽっちゃりしていて

顔も丸くてそれがコンプレックスでした。

そんな私が痩せられたこと、それを褒められたこと。

すごく嬉しかったんだと思います。そして痩せていない自分を認められなくなって

ご飯を吐くのが当たり前になっていました。

 

夏が終わって秋が過ぎて冬になってもとにかく吐いてた。

友達や家族との食事でも途中から、ああこれも吐かなきゃという気持ちに

なってきて全然楽しめなかった。

うまく吐けて胃の中が空っぽになるとすごく満足感があった。

 

大学一年生が終わると体は痩せているのに私の顔はパンパンに腫れてもっとまん丸になっていました。右手の甲には吐きダコができていていつも絆創膏を貼って隠してた。

 

 

 

長くなりそうなので続きます。